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乳がん検診 マンモグラフィーとデンスブレスト

雑記帳

乳がん検診いってきた

乳がん検診、受けていますか?

 

受けたほうがいいのはわかっていても

なかなか重い腰はあがらないですよね。

なんか怖いし

なんかイヤ・・・な感じですもんね。

 

でも知り合いの人が乳がんになったのを

きっかけに検診を受けるようになりました。

がんは思ってるより身近な病気。

思い切って行ってみたら

案外「あ、こんな感じなんだ」くらいの

ものですよ、痛いけど😂

 

乳がん検診はマンモグラフィー

さて。

我が社加入の協会けんぽと、我が町の婦人がん検診は

それぞれ2年に1回、お安く受けられるので

交互の利用で毎年受けるようにしています。

検診センターでの乳がん検診は基本、マンモグラフィー。

がっつり挟んで、薄っぺらく?して

レントゲンを撮るような感じですね。

 

マンモは痛い💦

これまで、ぺちゃんこに挟まれて、

痛い思いをしながらも

異常なしで済んでいました。

今回初めて、問診の際に先生から

「高濃度乳腺」と言われ

超音波検査を勧められました。

 

え?

 

と固まった私に

「異常ではないんですよ、

そういうタイプの乳房だというだけで」

とフォロー。

いや、急にそんな話されたらビビるし💦

 

どうゆうこと?

 

高濃度乳房(デンスブレスト)

 

30代~40代に多い高濃度乳房は

発達した乳腺が乳房にたくさんある状態。

 

ホルモンの状態で増えたり減ったりするようで、

おととしの画像では高濃度ではなかったそうです。

今回、マンモグラフィーで撮った乳房は

白く写る乳腺が多くて、

もし腫瘍があっても同じように白く写るので

判別しにくく、見落とす可能性が高くなる。

 

だから超音波検査も受けた方がいいですよ、

というアドバイスらしい。

 

「だったらマンモは意味ないって思いますよね」

「はいっ」

「残念ながら・・・」

 

検査にも得手不得手があるようです。

乳がんが疑われる微細な石灰化したものや

乳腺はマンモグラフィーが得意。

 

高濃度乳房でもしこりは黒く写り

判別しやすいのが超音波検査。

こちらは被爆の心配もないので

妊娠中や疑いがある時も受けられます。

 

「両方を受けておくとさらに安心できますね」

というお話でした。

 

「急に言われたらビックリしますよねぇ。

またお家で、ネットとか調べてみてください」

ってナースさんのフォローもあって

問診・触診が終わりました。

 

検診はタダではない

定期的な検診、早期発見が大事なのは

よくわかります。

でも、検診には料金が発生するんです。

 

協会けんぽでは

50才以上、マンモグラフィー1方向 1,086円

一緒に受ける子宮頸がん検診 1,039円

オプションとして超音波検査 5,500円

2022.11月現在、この料金となっています。

 

全額、会社から補助があれば良いのですが

我社は半額補助😓

うーん・・・キツイ💸

けど、次は両方受けてみようと思っています。

自分も大事だし、

子供達に心配や迷惑をかけたくないしね。

 

今回の検査結果はまだ届いていないですけど💦

何が起こるかわからないのが人生。

だからせめて、

早くいい対応ができるように

乳がんに限らず検診は

受けるようにしましょう‼️

 

 

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